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看護学生に看護を教えるときに読むビジネス看護師ブログ

訪問ありがとうございます

ビジネス看護師のTAKASHIです

もしあなたが看護学生

実習指導を担当したとします

さあ、あなたは何を最も

伝えたいと思いますか?

せっかくなので1分間イメージしてみてください





どうでしょうか?

病態生理?

アセスメント?

看護診断?

コミュニケーション?

態度?

色々あると思います




看護師の経験が増えてくると

誰かに教えたいという願望が

自然と湧いてきます

私も20代半ばで看護学生の実習指導に関わった時

大きな喜びを感じるとともに

自分が教えられるのは

業務だけであって看護じゃない!

と気付いてしまったことを思い出します

看護師歴3~5年

ちょうど、普段の仕事をある程度回せて

後輩もできて

マンネリ化しているころですよね( *´艸`)


例えば・・・

患者さんが発熱したとします

次の瞬間!!

じゃあ氷枕を当てよう( `ー´)ノ


患者さんのSPO2値(体の酸素化)が下がっています

次の瞬間!!

じゃあ吸引しよう( `ー´)ノ


認知症の患者さんが起き上がります

次の瞬間!!

じゃあ危ないから抑制しよう( `ー´)ノ


これって、看護って呼べますか?

あなたはこれを看護学生に教えますか?




看護と業務(作業)の違いって

何か知っていますか?


それは。。。

まず、業務(作業)というのは型が決まっている

頭を使わなくてもできる仕事のことです


10時にオムツを変える

毎日体を拭く

熱が出たら冷やす

酸素化が悪くなったら酸素投与する。吸引をする


これって頭を全く使ってないですよね

反射のように

パンッて来たらパンッて返すみたいな(笑)

逆に看護というのは

看護師の頭に中にあるものです


患者さんに38℃台の発熱があった場合

38℃台の発熱が起こる可能性があるもの

・ 肺炎
・ 膀胱炎
・ 蜂窩織炎    など

まず肺炎を疑って他の兆候を探します

・ 肺の音
・ SPO2値
・ 呼吸回数
・ 痰の性状
・ 胸部レントゲン   など

どのくらい余分にエネルギーを消費するだろうか?
(体温が1℃上昇すると、代謝は約10~13%増加する)

本人は苦しがっているだろうか?

日常の行動が取れそうかどうか?

食欲はどうか?

点滴まで必要か?

色々あると思いますが

確実に多くのことを考えています

それもすべて看護師の頭の中で!!


繰り返しますが

看護と業務の違いは

患者の状態をみてアセスメントしているかどうか

看護介入の方法を選択しているかどうか

ですよね

このプロセスが看護なんです





ついつい患者さんの変化の少ない領域や

患者さんの反応が少ない領域で看護を行っていると

看護師は考えることを止めてしまう傾向があります

意図的ではなく無意識に


介入方法でもエビデンスが必要ですよね

最初の例みたいに

発熱 = 冷却

みたいな思考ではなく


発熱って体の中で免疫系が戦うのに

必要な環境なんです

氷枕で体を冷やすことは

視床下部で熱のセットポイントを上げてるのに

わざわざ下げることになります?


しかも体表面で。。。

下げたところで脳のセットポイントが高いままだったら

結局、再度体を震わせて発熱します


では解熱に使った発汗は無駄だったのか?

もう一度発熱するのに使ったエネルギーは無駄だったのか?

脳のセットポイントを下げる解熱剤はないのか?


どいろいろな考えはありますが

どの看護介入を選択するにしても

看護アセスメントが必要ってことです!


発熱 = 冷却

これが、よく看護学生

若い看護師さんが陥ってしまう罠です


あなたはビジネス看護師として

効果的な看護を提供する必要があります

役に立つ看護師を育成する必要があります

だから、看護学生には

アセスメントという思考パターンを根付かせてほしい


教える側の看護師さんにとって

現場の大変さや

挨拶、報連相

看護診断

業務的なこと

学生の出来てないことがいくつも目に付くと思います

しかし、実習という場で最も学ばせてほしいことは

看護それ自体です





最良の看護を行ったら結果が出る

他の看護師だと出ない結果が

自分だったら出る

正しいサイクルでアセスメントして

最適な看護介入を

最高のスキルで提供すれば

看護の結果、患者の満足度に差が出ます


これを看護学生に体験させてほしい

これがビジネス看護師のレベルである

これが、結果にフォーカスするビジネス看護である!!

是非、あなたもこんなファンが付くような

実習指導者に育ってください!!


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